明るい未来

元気な茅野市を

デザインする

元気な茅野市のために

美しい八ヶ岳のすそ野に、なだらかに広がる豊かな自然。縄文時代から自然と上手に共存してきたこの地域、世界に誇れる自然と文化は私たちの大きな財産です。日本の屋根といわれるこの地域は、中部地域のもっとも川の上流にあります。その茅野市がやらなくてはならないことは、できるだけきれいな状態で水を下流に流すことです。私たちにはその自覚が必要です。

今、長野県の平均寿命は日本でトップクラスです。しかし、介護が必要な人や寝たきりの患者も多く、健康長寿でいえば全国で男性20位。女性27位にとどまっています。茅野市にはもともと『日本一』になれる環境がいっぱいあります。これを整えていきながら、安心安全で美味しく栄養のある野菜を食べて、『健康長寿日本一』になりましょう。その健康づくりが地域の元気をつくっていきます。

少子高齢化にシフトした施策を練ることだけでなく、移住者が増え、少子化に歯止めがかかり、健康長寿を実現させていくことで、明るい未来を作っていくことこそ大切なことと考えます。 八ヶ岳のすそ野の先人たちが残してくれた、この財産を地域づくりに上手に活用していくことで、茅野市だからできる『元気なまちづくり』が可能になっていきます。

誰もが住みたくなる、誰もが暮らしてよかった、幸せだったと思える明るい地域をつくって、次世代につなげていこうではありませんか。

元気な茅野市をデザインする

まさひろば

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